LG電子「キッチンで家庭菜園」…植物栽培用製品を出荷



  • LG電子は花や野菜、ハーブなどのさまざまな植物を簡単に育てることができる、新しい概念の植物生活家電「LGティウン」を14日に出荷した。 LGティウンはめんどうな植物栽培の過程のほとんどを自動化しており、内部の棚に種子キットを装着して水と栄養剤を入れるだけで植物を育てることができる。 [写真提供=LG電子]


キッチンで家庭電化製品を利用して野菜を育て、必要なときに収穫して食べることができる時代が開かれた。LG電子は花や野菜、ハーブなどの植物を自宅で手軽に育てることができる、新しい概念の植物生活家電「LGティウン(LG tiiun)」を14日に出荷した。

LGティウンは植物を育てた経験のない初心者でも簡単に利用できるように、植物の栽培過程のほとんどを自動化した家電製品だ。内部の棚に種子キットを装着し、水と栄養剤だけを供給すれば植物を簡単に育てることができる。

LGティウンは上下に棚を2つそろえており、各棚に種子キットを3個ずつ装着し、一度に6つの植物を育てることができる。種子キットには種子と培地など、植物を育てるために必要ないくつかの要素が一体型で含まれている。種子キットごとに10個の穴があり、このホールから種子が発芽して、最大で60本の苗を同時に育てることができる。季節に関係なく野菜は約4週間、ハーブは約6週間後に収穫することができ、花は約8週間の栽培後に花を咲かせる。

LG電子は鶏頭とビオラやマリーゴールドなど3種の花と、チョンチマレタスやチンゲン菜などの野菜12種、ハーブ5種を含めて全20種の種子キットを最初にリリースし、今後種類を拡大する計画だ。

LGティウンは植物が自然の状態と同様の環境で育つことができるように、自動温度調節システムを介して昼と夜で異なる温度を実現して、自動的に1日に8回水を供給する。価格は出荷価格を基準にして149万ウォンだ。

LG電子はこの日から31日まで、LG電子ベストショップ店とLG電子のホームページなどで、LGティウンの事前予約を行う。 15日から11月初めまで、ソウル市聖水洞に位置する複合文化空間「プラッツ」で、LGティウンを体験できるポップアップストア(特別店)を運営する予定だ。

今回の新製品の発売は、LG電子が新事業を育成するために作られた社内独立企業(CIC)モデルの最初の事例だ。 LG電子のビズインキュベーションセンターが育成するCICの「スプラウトカンパニー」が新製品の開発を主導した。
  • 毎日経済 | オ・チャンジョン記者
  • 入力 2021-10-14 19:28:31